リシュケシュから1時間の穴場!~ハリドワール旅行記~
こんにちは。筋トレと朝活頑張って続けてます。
今回は前回に続き、ハリドワールってとこに行ったことについて書きます。
ハリドワールは。。。
リシュケシュに続き、ハリドワールってどこやって感じですよね。僕もこっちに来るまで、聞いたことありませんでした。
リシュケシュから僕たちはリキシャで一時間くらいでつきます。そんなに遠くないです。
で、ここって何で有名なのって思うでしょうが、簡単に言うと「プージャ」っていう祈りの一種をインド人がガンジス川に入ってやってるって感じです。みんな服を脱いで、沐浴するんですね。
そこにいた外国人が僕らとあと少しいたかなくらいだったので、現地人の何人かに一緒に写真撮ってくれみたいな感じで言われ、写真撮りました。ローカル感が満載で、ほとんど町中では英語の表記のものなんて全然ありませんでした。
日暮れ前こんな感じで、沐浴してる人はまあいますが、そんなに人は集まってないです。
で、夜になるとめちゃ人が集まってこんな感じになります。
人が多い(笑)でも、平日の夜で、地元の人がこんなに集まって祈りをささげにくるってなかなか見られないと思いました。
川に花束(?)の真ん中にろうそく置いてそれに火をつけて流してました。川の流れが結構早くてすぐに火が消えていたのが多かったですが。(笑)
で、目的のプージャを見たので、23時過ぎの電車をレストランに居座って待ちました。ついにインドで初めての長距離列車です。
帰路・インド列車ってどんな感じ?
チケットはリシュケシュの旅行会社ですでに取ってハリドワールへと移動しました。列車は結局バスより遅くて(何回も駅に停車していたから)9時間くらいかかりました。夏に東南アジアでもっと長時間を経験していたことや、これが寝台だったので寝ていればつくので比較的楽だと思っていました。
しかし、インドの寝台はそんなに甘くなかった。sleeping のエアコンなしで550ルピーくらい。ちなみにハリドワール駅のプラットフォーム。
自分たちの乗るはずの車両がわからなったので、やっぱりそんな時には乗車予定の現地人に聞くのが一番。すぐに分かりました。
また、問題の車内はこんな感じ。
やっぱり、期待している通りにはいかないもんですね。で何が問題かっていうと、
まず窓が閉まらないので、風が夜中寒い。インド人はみんな薄手の掛けるもの持ってきてました。その中やっぱり半袖短パンはきつかったです。
そんでもって、その風がずっと臭い。ほんとに。全然快適じゃないんです。
さらにさらに、蚊の量が半端じゃない。ひたすら足かきまくって、気がついたらほとんど寝れずにあさになってました。
こうして無事にデリーには帰ってきたものの、疲労はたまりまくってました。
色々大変というか、普通に考えたらいやだとかきついものとかの方が多かったかもしれませんが、それも含めていい思い出になってしまうのがまた旅の良さだと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/