ビジネスの最前線へ!インドでMeetupへ参加!
こんにちは。お久ふりの投稿になりました。最近は土日に近場どっかに出かけるくらいでほとんど引きこもりの生活を送って居ました。
そんな生活の中で、昨日久しぶりにデリーに行ってきました。今回の目的はMeetupに参加することでした。それについて書きたいと思います。
Meetupって何?
そもそもMeetupって何って方もいるかと思います。僕も日本にいるときは名前は知っていたけれど、よく分かりませんでした。
以下は、ウィキぺディアからの引用です。
Meetup (ミートアップ) は世界中で2,500万人以上が参加している(2016年3月時点)、共通の地域や興味に関するコミュニティを簡単に始め、運営することを可能にするプラットフォームサービス。インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている方への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。セミナー、イベントなどはもちろんのこと、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、少人数から20~30人くらいの人数でカフェやコミュニティスペースで集う定期的な小規模ミーティング・交流会まで、あらゆる場面でコミュニテイ体験を豊かなものにすることを目指している。利用者はサイト内で郵便番号や活動地域や興味対象を検索することで、政治、書籍、ゲーム、映画、健康、ペット、キャリアや趣味など共通の目的に合ったグループを探し参加することができる。
サイトの共同創設者であるScott Heifermanは、アメリカ同時多発テロ事件の後遺症に団結して取り組むニューヨーク市民の姿から、外部の人々とコミュニティをインターネットでつながりやすくさせる発想が得られたと述べている。本社はニューヨークを拠点としている。
(2016年3月の時点で、同社は182か国、約237,000のグループ、2500万人以上の登録利用者がいると発表している。2015年10月1日に日本語での利用が可能になった。日本の利用者数は2016年3月の時点で約14万人 。)
よくきくのはシリコンバレーとかだったんですが、実は東京にもあって(こないだ知りました(笑))、帰国したら参加してみようかなって思ってます。
で、今回はインドでそれに参加してという訳です。で、そのテーマが
「Aegis-IBM Big Data & Data Science Meetup.」
でした。まあ、僕もこの領域は全然詳しくなかったのですが、シリコンバレーでMeetupに参加したことのある一緒に行った先輩が多分理解できるよと言われ行きました。
もちろん全部英語で、インド訛りがバリバリ入ったものでした。で、まあ50%くらいですかね理解したのは。もっと勉強が必要ってことですね。
そんな中でも、行ってよかったと思えた気づきがいくつかありました。
インドの若者の熱心さ
今回のMeetupは定員が恐らく50人くらいだったんです。(50人ぐらい参加表明した後に参加したらメールでお断りのメールが返ってきてました(笑))
でもまあ行ったら入れくれるでしょって感じで行ったら、会場には150人くらいいました。(全然キャパシティー違うじゃんっていう突っ込みはしないで。)
インド人ってこういうのに、こんなに人集まるんだって驚きました。(この写真は分かりにくいですが、まだ後と横にめっちゃ人います。)
しかもほとんどが若者たち。日本でこんなことって起こりにくいのではないでしょうか。やはりパワーというか、バイタリティーがすごいと感じました。
さらに、質問が止まらなかったです。次から次へと出てきます。出世や金持ちになるためにみんなの必死さが感じられました。
インド人の英語力
実は、インド人は英語が堪能なことで知られています。中産階級以上の人は、英語のネーティブスピーカーであり、英語が母国語といっても過言ではないらしいです。
そして、英語が話せるインド人は、英語を第一第二、もしくは第三言語にしている人を含めると9,000万人にもなります。もちろん、ヒンディー語で会話することもありますが、同じ感覚で英語を会話することができるのですからすごいですね。
また、アメリカのシリコンバレーでもかなりの数のインド人が起業、もしくは働いていますし、最近ではGoogleやMicrosoftのCEOもインド人になりました。
今回のMeetupでも、講演者は英語でひたすらしゃべり続け、質問も当然英語できてもほとんど一発で聞き取れる。英語力も差があって、ITスキルも差があって、頭もいい。日本が追い越される日は近いですね。
終わりに
今回参加したMeetupはインタラクティブなものではありませんでした。どらかという講演会みたいな感じで、一方通行なものでした。
僕はもっとインタラクティブなものを想像していたので、次はそういったもの探して、インド人との繋がりを築けていけたらなと思っています。なんせ、毎日のようにいろんな種類のものが開催されているので。
その時にまた記事にしたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/