グルガオン強し!インドの日本食材屋へ潜入調査!
こんにちは。断水と停電が相変わらず多いです。でも、雨が降るようになったので、少し涼しく感じるようになりました。
さて、今回は週末に行った日本食品が売っている大和屋について軽く書きたいと思います。
増える日本人→増える日本食
現在、インドに駐在している日本人は約6千人。その中でも、一番多いのが、僕が住んでいるグルガオン。そのため、日本食のレストランも増えてるそうです。
日本職のレストランは前に「愛味」について書いたので、今日は日本食品を売っている「大和屋」について。
外観はこんな感じです。この大和屋はデリーとグルガオンに一店舗ずつあります。
店内の写真は撮らなかったのですが、お客さんはやはり日本人の方だけでした。まあやっぱりそうだろうなって感じでしたが。そんなことよりも、驚いたのは値段です。
もともと高いってのは聞いていたし、ある程度は覚悟できていたところはありましたが、想像をはるかに超えてきました。
驚愕の値段
普段日本食に飢えている我々からすると、出来る限りいい買い物がしたい所でしたが、まあ無理でした。
駐在員の方のように資金に乏しいわれら学生には「食いたいから買おう!」とは思えなかったです。
想像しやすいように、例を挙げていきましょうか。
まず500mlのペットボトル。久しぶりにカルピスや午後の紅茶に対面した僕は、たまらなくカルピスが飲みたくなり、いざ値段を確認。すると一本250ルピー(約400円)。「ふざんけんな。」の一言に尽きます。
結局、リプトンの謎の紅茶33ルピーで買って、わけわかんない味で全然おいしくなかったです。
お次はラーメン。僕の大好きなラーメン。(別にマニアとかではありません。)インドでラーメン屋に行くと日本と同じくらいの値段取られるので、一週間の食費を500ルピー(約830円。パーティー代は別にして。)で過ごす僕にとっては何としても避けたいところです。
でもまあ、もうすぐインドに来て二ヵ月。日本で休みの日は、昼はラーメンで、夜は寿司という生活が続いていたため、やはり食べたくなります。
そこでさあ値段チェック。ラ王の一人前の1パック。190ルピー。高すぎでしょ。行列の出来るラーメン屋とかいうやつのカップラーメン。正確には覚えていませんが、500ルピー以上。いやいや、それ俺の一週間の食費と同じや。
って感じなんですが、挙げたらきりがないのでもうやめますが、まあ高いので出来る限り長期滞在の人は持ってきた方がいいってことです。(笑)
これからも節約生活続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/