大学を休学?! 敷かれたレールから外れるとどうなるのか。
こんばんは。魁です! インドではやりのクリケットを学校のみんなで朝からやってきました。久しぶりの運動で疲れて午後は爆睡しました(笑)
さて、今回は休学について書きたいと思います。物事を判断する場合、絶対にどちらかが正しいということはないです。ですから、これはあくまで個人的な見解に過ぎないので、参考までに、こういうふうに考えている人もいるんだって感じで読んで頂ければ幸いです。
休学することの意義は?
皆さんは休学の意義とかって考えたことありますか?あるいは、休学を検討したことはありますか?
休学する理由には、留学(私費)のため、大学再受験の勉強、世界一周、なんかしらのプロジェクトに携わるため、などを挙げる人が、僕の周りには多いですね。
これを一言で簡単にまとめると、「その期間、やりたいことがあるなら、なんでも挑戦することができる」。僕はそう思っています。もちろん、深刻な家庭の事情や健康上の問題で休学せざるを得ない人もいるでしょう。さらに、休学出来るといっても、大学によって異なりますが、お金がかかります。数万円で済む大学から、10万円を超える大学もあります。僕の大学は休学費が高くて有名でしたが、その金を払って休学するkとを決めました。
僕は、あんまり物事のネガティブな側面ばかり考えたくないのですが、一応軽く述べておきます。というのは、それに対する捉えようにはいくらでもできて、可能なら、やっぱりポジティブな方に捉えた方がいいのではと考えるからです。人を判断する時とか同じで、人はどうしても短所やその嫌なところにばかりフォーカスしてしまいがちです。でも、どうせならその他にあるその人のいいところを見てあげた方が良いにではないか、と思うからです。
話が少し逸れましたが、戻します。まあ一応考えられる点として、
1.卒業が一年遅れる。(休学の期間による)
2.浪人した人は同じ世代の人たちから計2年近く社会人になるのが遅れる。
3.1と2のため、仲の良い友達と一緒に卒業旅行に行けない。
僕が今思い浮かんだのは、これくらいですかね。(笑)別にそんなに深刻になることはない問題だと思います。3はちょっと残念ですけれども。
自分は就活に関してまだ知識はそんなにないですが、企業の人事の人たちは、休学するならば、休学してまで出来ないことなのか、また明確なやることや目標が必要で、それがないなら休学なんてしない方がいいと思う人もいるでしょう。もちろん、そういう人の意見を聞くことも重要でしょう。
まあ人それぞれで、決めるのは最終的に自分で、決めた結果に関して他人にとやかく言われる筋合いはないと思うんで。大体、なんか言われても、その言った人がずっとその相手のこと気にしてるなんて、絶対ないので。所詮は他人がやることにみんな興味ないですから。(誤解されたくないのは、これはあくまで休学にたいして色々と批判的に言ってくる人たちに関してのみで、期待してくれる人や応援してくれる人たちは除きます。)みんな自意識過剰なだけです(笑)最近読んだ、ホリエモンの本に書いてあって、非常に共感できたことです。(笑)参考までに下にリンク載せておきます。
- 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
- SBクリエイティブ
- 本
やりたいことが若いときにあって、その貴重な一年を使っていくらでもやりたいことができる。こんなに恵まれてることはないのでは。さらに大学の籍を残しておけて、学生という身分・特権も使える。やりたいこと・挑戦したいことがあって、この時間があるときにできたら、それでもって今後の人生に大きな影響を与えるならば、ぜひやっておくべきだと思います。もちろん、それが休学しなくてもできることならば、全然問題ないんですけどね。でも、物理的な理由(留学など)で厳しいものはしょうがないでしょう。交換留学とかができれば、それはそれでいいでしょうが。(ここでは、はたして留学する意味はあるのかとかは考えません。)
以上、順にメリットをあげて、その後デメリットを挙げるような形にはなりませんでしたが、休学に関して僕が考えていたことをこんな感じでまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/